年間1,600件以上の実績|茨城県西部で安心の内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
当院は、茨城県下妻市・筑西市・八千代町エリアで、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)・大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を中心に、年間1,600件以上の内視鏡検査実績を誇ります。
内視鏡専門医(日本消化器内視鏡学会専門医)が在籍し、大学病院レベルの技術・設備を地域で提供しています。
2024年度 実績 |
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2024年度内視鏡件数 |
1,696 件 |
上部内視鏡(治療を含む) |
1,316 件 |
下部内視鏡(治療を含む) |
287 件 |
VE, ERCP, 気管支鏡など |
93 件 |
苦しくない胃カメラ検査 <経鼻内視鏡・鎮静剤対応>
当院では、従来の経口胃カメラに加えて、経鼻内視鏡検査にも対応。鼻からの挿入により、嘔吐反射が起こりにくく、不快感が大幅に軽減されます。
検査中の会話も可能で、実際に検査を受けた90%以上の患者様が再度の経鼻検査を希望されています。また、胃カメラの鎮静剤(静脈麻酔)対応も可能で、眠っているような状態での検査を提供しています。
「胃カメラが苦手」「つらかった」という方にも安心して受けていただけます。
苦痛の少ない大腸カメラ検査 <炭酸ガス送気・鎮静対応>
大腸カメラは、熟練の内視鏡専門医が軸保持短縮法により丁寧かつスムーズに挿入操作を行い、苦痛の軽減に努めています。
また、空気ではなく炭酸ガス送気システムを使用することで、お腹の張りを最小限に抑えた検査が可能です。こちらも鎮静剤を用いた大腸カメラに対応しており、リラックスした状態で受けていただけます。
大腸ポリープの日帰り切除も|専門的な内視鏡治療に対応
当院では、検査に加えて内視鏡治療も積極的に行っており、次のような処置に対応しています:
- 胃ポリープ切除・大腸ポリープ切除(ポリペクトミー)
- 早期胃がん・大腸がんに対するEMR/ESD(内視鏡的粘膜切除術・粘膜下層剥離術)
- 消化管出血時の内視鏡的止血術(緊急対応)
- 胃ろう造設(PEG)
- バルーン拡張術・ステント留置術による狭窄部治療
- 嚥下機能評価(VE:嚥下内視鏡検査)
- ERCPによる胆道ドレナージ(総胆管結石など)
※ 病変サイズや抗血栓薬の内服薬などにより日帰りでの大腸ポリープ切除ができない場合があります。事前相談をおすすめいたします。

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
最新鋭の内視鏡機器|高精度な診断と衛生管理
当院では、オリンパス社のEVIS LUCERA ELITE(CV-290/CLV-290)や富士フイルムのEP-6000といった最新内視鏡システムを導入しています。
- NBI(狭帯域光観察)や拡大内視鏡により微細病変を高精度に観察
- 全自動洗浄装置による徹底した内視鏡洗浄・消毒体制
地域の皆様に安全・清潔・正確な検査環境を提供しています。

高い専門性と実績|全国ランキングでも評価される医師が担当
当院の消化器内視鏡学会専門医・中野正和医師は、これまでに国内外の学会発表・論文掲載多数。前職では、週刊朝日ムックの全国規模のランキング集計で
- 胃がん内視鏡治療件数:関東27位
- 大腸がん内視鏡治療件数:関東38位
と、ベスト50にランクインする実績を誇ります。地域でも苦痛に配慮した専門性の高い検査・治療を受けられる環境です。
「内視鏡検査=つらい」を変える|患者様目線のやさしい検査
当院では、患者様の不安を取り除くために、
- 鎮静剤を使った内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
- 経鼻内視鏡による苦痛の少ない検査
- 丁寧な事前説明と相談対応
を徹底し、「安心・安全・正確な内視鏡検査」を提供しています。
「内視鏡検査は苦しい」「怖い」というイメージをお持ちの方も、どうぞお気軽にご相談ください。