主な医療設備

マンモグラフィー

 乳房は柔らかい組織でできているため、30万HUの軟部組織専用のX線装置を使用して撮影します。乳がんをはじめ、乳房にできる病気をほとんど見つけることができ、「しこり」として触れないごく早期の乳がんも発見することできます。

 茨城県内でも導入例の少ない、最新の高性能デジタル断層マンモグラフィ (LORAD M-Ⅳ) を導入して、女性の安心と健康をサポートしております。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

内視鏡検査設備

 当院では上部消化管(胃カメラ)・下部消化管(大腸ファイバー)等の検査を行っています。

 胃カメラでは通常の経口内視鏡に加え、TV等でおなじみの経鼻内視鏡も行っています。細い内視鏡を鼻から挿入することで、胃カメラ特有の「オエッ」という感じが無く、会話しながらも検査ができ、検査を受けた90%以上の方が次回からも鼻からの検査を希望されています(ただし検査内容により経鼻内視鏡が適応されない場合もありますので、ご相談下さい)。

 詳しい内容、実績は、こちらのページからご覧ください。

CT・MRI

 X線CTは放射線とコンピュータを用いて人体の横断面を画像化する診断装置です。短時間で多くの情報を収集し、画像化することができます。もちろん放射線の被曝はありますが、必要最小限の線量を用いるため、診断情報の価値と比較するとそのリスクは非常に小さいものです。

 MRIは強力で安定した磁場内の磁気と生体との相互作用による核磁気共鳴現象によって得られる信号をもとに、コンピュータを用いて画像化する診断装置です。磁気と電波を利用して人体の断面像を作成するため、放射線の被曝の無い安全な検査法です。また、横断面だけでなく縦断面やその他のいろいろな方向からの断面像を作成することができます。

 CTとMRIにはそれぞれに特徴があり、診断的価値や有用性も異なりますので詳細についてはご相談ください。

超音波画像診断(エコー)

 最新鋭のフルデジタル超音波診断装置を設置しています(日立デジタル超音波診断装置EUB-8500)。 超音波検査は探触子を皮膚にあてがうだけの検査で、痛みも無く、また身体に安全な検査です。

 腹部臓器(肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓など)表在(甲状腺・乳腺・皮下組織)などの検査が行えます。また、頚動脈の検査では動脈硬化の程度を評価できます。

 多くの最先端技術の採用により、従来の装置に比べ、飛躍的に画質が向上しました。臓器の性状や血液の流れを忠実に反映した(カラードップラー)階調性豊かな画像を抽出し、より高度な診断を的確に迅速に行うことができます。

高気圧酸素治療装置

 高い気圧環境を作り、その中で高濃度の酸素を吸入することにより、虚血部位の低酸素状態(酸素欠乏状態)を改善する特殊な酸素治療です。(一酸化炭素中毒に対する唯一の有効な治療として用いられている特殊な治療法です。)

 つくばメディカルセンターをはじめとして茨城県内に20ほどしかない設置施設の一つです。

リハビリルーム

 各科医師・理学療法士・看護師などとのチーム体制により、発症後や術後の急性期の集中的リハビリ、長期療養の介護量軽減、そして外来通院のリハビリを行っています。

 基本的動作能力(立つ、歩くなど)の低下や慢性疼痛に対し、運動療法(運動、体操等)や物理療法(温熱、電気等)を用い、回復へのお手伝いをしています。

 その他、車椅子や各種補装具に関する相談、障害状況に合わせた家屋環境等の相談にも応じています。

手術室

 当院の手術室は10,000クラスのクリーンルームとなっています。電動式手術台は低反発クッション付きで、さまざまな手術に対応する多機能タイプです。手術に使用される医療機器は、各種手術に対応すべく多くの種類が装備されており、腹腔鏡下手術も常時実施しています。

 消化器系手術では、組織の損傷や出血を最小限に抑えることができるハーモニックスカルペル(超音波メス)も使用しています。整形外科の脊髄手術ではライカ手術用顕微鏡を使用し、微細なレベルでの手術も行なっています。快適な空間の中で安心して手術を受けていただけるように、常にクリーン&セーフティを心がけています。

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