睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは睡眠中に呼吸が止まる。また浅く・弱くなることで十分な睡眠をとることができず、日常生活に障害を引き起こす疾患です。
夜間に繰り返される無呼吸で、血液中の酸素が低下したり、無呼吸ごとに中途覚醒が発生し、身体に悪影響をおよぼすとともに睡眠を妨げ日中の眠気を増加させます。
SASの原因
SASの病態でもっとも多いのが、 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS:Obstructive Sleep Apnea Syndrome) です。
OSASは、睡眠中に上気道(空気の通り道)が塞がったり、 部分的に狭くなったりすることで起こります。
いびきと気道の関係
いびきは、睡眠中の空気の通り道(咽喉)が狭くなり、 空気が通る時にのどの壁が振動することによって生じる音です。
いびきをかくということは、 気道が狭くなっている可能性があります。
健常人でも仰向けで寝ると、重力により舌や軟口蓋が落ち込み、 気道が狭くなります。
また、睡眠時はのどの周囲の筋肉もゆるみやすくなります。 筋力の低下、舌が大きい(肥満)、顎が後退している、軟口蓋が長いなどの理由で、 気道が塞がったり、狭くなったりします。
また、OSASになると体は睡眠中に酸欠状態になり、 少ない酸素を全身にめぐらせるため心臓や血管に負担がかかります。
この状態が長く続くと、 さまざまな生活習慣病の合併症を引き起こす可能性があります。


OSASの合併症
このような症状にお心あたりがある方は、
睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群の検査について
まずは、下記の診療日にご来院ください。
(内科・総合内科)


