大腸内視鏡検査の流れを動画でご案内しています。
茨城県下妻市の平間病院では、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)や胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行っています。
大腸内視鏡検査を受けられる患者さま向けに、検査当日までの流れや事前準備、注意点をまとめた案内動画 をYouTubeにて公開いたしました。
初めて大腸カメラを受ける方や、内視鏡検査に不安のある方にもわかりやすく解説しております。
検査前の食事制限・下剤の使用方法など、検査を受けていただくための情報をご確認いただけます。
平間病院の内視鏡検査の特徴
- 年間1,600件以上の大腸カメラ・胃カメラ実績
- 日本消化器内視鏡学会認定の内視鏡専門医が在籍
- 大学病院レベルの技術・設備を地域で提供
苦しくない胃カメラ検査 <経鼻内視鏡・鎮静剤対応>
当院では、従来の経口胃カメラに加えて、経鼻内視鏡検査にも対応。鼻からの挿入により、嘔吐反射が起こりにくく、不快感が大幅に軽減されます。
検査中の会話も可能で、実際に検査を受けた90%以上の患者様が再度の経鼻検査を希望されています。また、胃カメラの鎮静剤(静脈麻酔)対応も可能で、眠っているような状態での検査を提供しています。
「胃カメラが苦手」「つらかった」という方にも安心して受けていただけます。
苦痛の少ない大腸カメラ検査 <炭酸ガス送気・鎮静対応>
大腸カメラは、熟練の内視鏡専門医が軸保持短縮法により丁寧かつスムーズに挿入操作を行い、苦痛の軽減に努めています。
また、空気ではなく炭酸ガス送気システムを使用することで、お腹の張りを最小限に抑えた検査が可能です。こちらも鎮静剤を用いた大腸カメラに対応しており、リラックスした状態で受けていただけます。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)や胃カメラ(内視鏡検査)をご検討の方は、ぜひ動画をご覧いただき、検査の流れをご確認ください。
ご不明な点がございましたら、平間病院 検査科までお気軽にお問い合わせください。
平間病院|TEL:0296-43-5100
下妻市内視鏡